富田林発ぶらり街あるき会−平成22年ウォークまとめ

・ 神戸散策と初詣ー平成22年1月7日(木)
・ 月ヶ瀬梅林ー平成22年3月14日(日)
・ 湖西の海津大崎へ花見ウォークー平成22年4月8日(木)
・ 柳生街道をあるくー平成22年5月13日(木)
・ 城北菖蒲園をあるくー平成22年6月10日(木)
・ 針江生水の郷と敦賀をあるくー平成22年7月29日(木)
・ 大阪市消防局付近をあるくー平成22年9月30日(木)
・ 四天王寺と上町七坂をあるくー平成22年11月11日(木)
・ 奈良平城宮跡、東院庭園、法華寺、海龍王寺付近を散策ー平成22年12月9日(木)

神戸散策と初詣ー平成22年1月7日(木)

神戸初詣 神戸三宮の生田神社へ初詣。7日にもかかわらず結構な人出で賑わっていた。その後、早くも中華街で昼食。「お兄さん」との声に引かれて、飲茶定食、ふかひれスープ定食を食べる。大丸前の神戸肉専門店で並んで熱々コロッケを仕入れる。
坂道を登り北野の異人館へ。天満神社への石段を登って海を見る。 帰りに「にしむら珈琲」のケーキセットで仕上げ。 今回は「ぶらり街あるき会」より「食べあるき会」に改名したほうがよいのでは、と陰の声。

(写真は阪神駅前と生田神社)

月ヶ瀬梅林ー平成22年3月14日(日)

月ヶ瀬梅林 第2京阪道路を歩く「高速ぶらりウォーク」の計画は5倍もの競争率で、残念ながらはずれとなり中止。月ヶ瀬梅林への梅見ウォークに変更となりました。
JR月ヶ瀬口駅から木津川の流れや鳥を眺めたり、茶畑を見たりしながら曲がりの多いだらだら上り坂を7〜8キロのウォーク。しんどくなった頃に到着した梅林はさすがに見事なものでした。ちょうど梅は満開、その上好天に恵まれた日曜日とあって沢山の人出でした。帰りは同じ道をあっさりとバスで駅まで到着。JR奈良駅で途中下車して、恒例のお茶を楽しみました。

(写真はみおろし茶屋)

湖西の海津大崎へ花見ウォークー平成22年4月8日(木)

海津大崎の風景 青春18切符でJR湖西線のマキノ駅で下車。電車は同じ目的の乗客で超満員でした。マキノ駅から海津大崎寺まで、青い空、山の白い雪、紺碧の湖を背景にほぼ満開の桜を満喫しました。約600本のソメイヨシノの桜並木は「日本のさくら名所100選」にも選ばれています。
毎度のことながら写真では本物の見事さを表現できませんでした。

(写真は高木浜のさくら)

柳生街道をあるくー平成22年5月13日(木)

柳生

万緑の柳生の里は5月というのに少し肌寒かった。早くも田植えの終わったあぜ道、石畳の道、落ち葉の道、杉林の続く道などさまざまな道を登って石仏や旧柳生藩家老屋敷跡などを見学しました。
帰り道では柳生小学校に立ち寄り、先生のご好意で美味しいコーヒーを頂き、疲れが取れました。
その後、JR笠置駅までいっきに下って行きました。

(写真は大柳生の水田)

城北菖蒲園をあるくー平成22年6月10日(木)

菖蒲

今回は「千林商店街の探索」、「城北菖蒲園の菖蒲観賞」そして「淀川のワンドをみる」の3点セットのエコ・ウオッチングのウォーキングでした。
千林商店街では見るもの何でも安く、さすがダイエー発祥の地、なかなか先へ進めませんでした。
城北菖蒲園は菖蒲も満開とあって大変な人出でした。
淀川のワンドは国の天然記念物の淡水魚イタセンパラなどで有名です。

(写真は城北菖蒲園)

針江生水の郷と敦賀をあるくー平成22年7月29日(木)

梅花藻

今回はJR湖西線高島市の新旭駅で下車して針江生水(しょうず)の郷を見学。 琵琶湖に近く水源に恵まれ、湧き水をたっぷり利用、いわゆる川端(かばた)を生かした日常生活の場を見せてもらう。川の中の清らかな水にしか育成しない梅花藻群生地としても名が知られている。
その後、敦賀まで足を伸ばして、昼食は美味しいお寿司。そして気比神宮におまいり。 今回行った所には珍しいお土産もあり、エコ・ウォッチ+お土産探しのウォーキングとなった。

(写真は梅花藻)

大阪市消防局付近をあるくー平成22年9月30日(木)

消防局

大阪市消防局を見学
今回は大阪市消防局見学と西区を歩く予定でしたが、雨の為、あるきのコースを変更しました。
JR大正駅から大正橋、京セラドームを通り新築の最新免震装置を備えた大阪市消防局に到着。まず案内の人にビデオで消防署員の仕事ぶりをみせて貰いました。 7階の指令情報センターは、最新の機器により管理され、日々の救急や消防に対応している様子など説明を受けながら見学しました。
交通局で昼食後、地下鉄で船場センターへ。ウィンドーショッピングを楽しみました。

(写真は大正橋から消防局へ向かう)

四天王寺と上町七坂をあるくー平成22年11月11日(木)

四天王寺

今回は雨で順延となっていた四天王寺と上町七坂をあるきました。
四天王寺ではいつもと違って、正面ではなく、あまり立ち寄らない周囲の建物を中心に見てあるきました。その後は、谷町筋を一気に上六まで歩き、新しくできた新歌舞伎座とお茶屋(レストラン)を見学。ハイハイタウンの中華料理で昼食。木曜日は女性にはコーヒーの無料サービスがありラッキーでした。
食後は、生國魂神社(生玉さん)から天王寺方面へ、上町七坂を上がったり下がったりして、お寺に立ち寄りながらあるきました。

(写真は四天王寺の西大門(極楽門))

奈良平城宮跡、東院庭園、法華寺、海龍王寺付近を散策ー平成22年12月9日(木)

奈良時代の人々の食事

今回は、この冬一番の寒さでしたが、それ程、寒さも感じずに歩くことが出来ました。近鉄「大和西大寺」駅下車、平城宮遷都1300年祭で賑わった会場はひっそりしていました。
最初に平城宮資料館を見学。ボランティアの人の説明もゆっくり聞けました。そして広い平城宮跡の正門(朱雀門)、宮殿の最も重要な建物(大極殿)の大きさに圧倒されました。
昼食後、東院庭園、法華寺、海龍王寺付近を散策しました。
夕方、新世界へ行き、忘年会で大いに盛り上がりました。

(写真は当時の人の再現食事)
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