2012年(平成24年)の「富田林発ぶらり街あるき」を下記にまとめました。

雪の伊吹山

『関ヶ原〜柏原宿・中山道歴史めぐり』

平成24年3月29日(木)
今回は青春切符で関が原へ。 関が原宿からスタートし、今須宿〜柏原宿まで歴史の残る中山道をあるきました。
今日は天気に恵まれ、その上、歴史に詳しい先生に道中随所で解説をして頂き大変楽しいウォーキングとなりました。 柏原宿へ入り、街道筋を見学。時間も遅くなり、予定のしだれ桜はまだ早すぎ、徳源院の見物は次回にすることにしました。
(写真は柏原駅より見た雪の伊吹山)
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造幣局の桜

『津波体験と造幣局の桜』

平成24年4月19日(木)
今回は阿波座駅近くの「津波・高潮ステーション」で津波の恐怖を体験。 ついで、近くの名所ー土佐藩邸跡の土佐稲荷神社ー和光寺ーあみだ池大黒付近を散策しました。
昼食後、天満に出て「造幣局の桜の通り抜け」をぶらり通り抜け、満開の桜を満喫。
天気に恵まれ大変な人出で疲れましたが、最後にお茶をして多彩なウォーキングを楽しみました。
(写真は造幣局の桜)
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鎌八幡神社のご神木

『鎌八幡神社と大和街道』

平成24年5月10日(木)
今回は南海電車で橋本へ行き、JRに乗り換え「みょうじ駅」で下車。
丹生酒殿神社と裏にある異様な感じの鎌八幡宮に参拝しました。その後、境内で早めの質素な(?)昼食を済ませ、大和街道を高野口駅に向かってあるきました。
最後に駅の近くの木彫装飾のきれいな喫茶店「楽(gaku)」でケーキセットを楽しみました。
(写真は鎌八幡宮の御神木、いちいの木)
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キューピー人形

『小西酒造とキューピー in 伊丹市』

平成24年6月21日(木)
今日は一日中雨でしたが、幸い歩きではなくて伊丹市内の工場見学でした。JRで伊丹駅に出て、まず小西酒造の酒造りを見学。昼食は本社横の酒蔵を改造したような趣のあるレストラン「白雪長寿蔵」で。
午後はキューピーの工場見学。オートメーション化された近代的な工場で作り出すマヨネーズ生産の流れには、ただただ目を見張るばかりでした。 帰りは例によってお茶を楽しみました。 (写真はキューピー人形)
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ミス七夕とミス織物

『尾張一宮の七夕まつり&醒井宿の梅花藻』

平成24年7月26日(木)
今回は青春18切符で「尾張一宮の七夕まつり」と「醒井宿の梅花藻」見物をしました。 さすがに日本三大七夕祭りに数えられるだけあって、メイン通りの本町商店街は豪華な七夕の飾りでいっぱい。
帰りに醒ヶ井駅で下車。流水の中に咲く可憐な「梅花藻」を見ながら、湧水の源までぶらり歩き。 冷たい湧水で一時の涼をとることが出来ました。 最後に駅前の喫茶店で湧水で入れた「名水アイスコーヒー」を堪能しました。
(写真はミス七夕・ミス織物)
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彦八まつり

『彦八まつり』

平成24年9月1日(土)
今回は生国魂神社で開催された「彦八まつり」を見に行きました。 初代米澤彦八が最初にこの生国魂神社で始めたのが大阪落語の始まりと言われ、境内に記念碑も建てられています。毎年、上方の落語家が参加して、お祭りを盛り上げており、すでに今年で第22回目という。 残暑の厳しい中、大勢の人々が参加しており、落語家の屋台などで大変な賑わいでした。
昼食は中華料理。夕立になりそうでしたので、早々と天王寺でお茶をして解散しました。
(写真は鶴瓶とキダ・タロー)
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大阪キタ

『大阪キタ』

平成24年10月11日(木)
今回は、まさに大阪のど真ん中、大阪駅からの街あるき。まず新装なった大阪駅のテッペン天空の農業公園へ上る。 続いて中崎町の商店街から「大阪くらしの今昔館」へ−江戸時代の大坂の町の再現を見学−日本一長い天神橋筋商店街をあるく。途中で繁昌亭と大阪天満宮に立ち寄る。この付近はレトロな昭和の雰囲気が残っており、珍しくまだまだ活気のある商店街で、人出も多い。最後は大川まで出て、淀屋橋の中之島バラ園まであるく。
(写真は中之島バラ園)
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京都

『京都岩倉実相院と宝ヶ池』

平成24年11月8日(木)
今回は京都へモミジ狩り。まずは岩倉実相院へ。有名な床モミジには一寸早かったが、すでに色づいたモミジを背景にした風雅な枯山水の庭園、比叡山を借景にした石庭は見事。続いて門前の「名曲喫茶イマジン」の上から岩倉具視幽棲の旧居を見る。
昼食後は遊歩道を散策しながら京都国際会館のある宝ヶ池まで歩く。こちらの紅葉はすでに見ごろ。 帰りは百万遍知恩院に立ち寄り、さらに「ふたばの豆餅」まで買って、と欲張りな一日となりました。
(写真は宝ヶ池の紅葉)
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壺阪寺

『壺阪寺と高取町をあるく』

平成24年12月6日(木)
今回は壺阪寺と高取町へのウオーキング。急に冷え込んできたので、まずはタクシーの相乗りで壺阪寺へ。今年はモミジの落葉が早かったようで、すでに終わっていました。代わりに、このお寺の代名詞のような「壺阪霊験記」の浄瑠璃や歌舞伎のDVDを鑑賞することができました。帰りは高取城下の町あるき。下見までして頂いた歴史に詳しい先生の案内、解説を楽しみながら、大変効率よく街あるきができました。夕方より川西駅前の「彦兵衛」での忘年会で大いに盛り上がりました。
(写真は壺阪寺)
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