2017年(平成29年)の「富田林発ぶらり街あるき」を下記にまとめました。

岸和田

『岸和田と泉佐野をある』

明けまして開運!
平成29年1月12日 岸和田と泉佐野へ

今年初めての「ぶらり街あるき」は岸和田へ初詣。まずは岸城神社へ参拝してからり、岸和田城周辺を散策。 その後、天性寺(通称蛸地蔵)へもお参りしてから南海電車で泉佐野へ出る。
駅前から海辺の青空市場まで歩き、二階のレストランで漁師丼の定食を食べる。食後は青空市場を見学して買い物。期待していた魚の競り市は残念ながら強風のせいで中止となってしまった。
(写真は岸城神社の絵馬)
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田縣神社

『小牧市田縣神社(たがたじんじゃ)の豊年祭』

平成29年3月15日天下の奇祭!愛知県小牧市、田縣神社(たがたじんじゃ)の豊年祭へ
今回は青春18切符で大阪発→米原→大垣→岐阜→鵜沼→新鵜沼(名鉄犬山線)→犬山→田縣神社前へと乗り継ぎ、田縣神社の豊年祭を見学した。
男達が「大男茎形(おおおわせがた)」と呼ばれる男根をかたどった神輿を担いで練り歩き、小ぶりな男根をかたどったものを巫女たちが抱えて練り歩くという、何とも言えぬ雄大な奇祭で大変な人出、外国人の見物客も多かった。 (写真は田縣神社)
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毛馬閘門

『桜之宮公園~毛馬閘門』

平成29年4月3日桜之宮公園から毛馬閘門へ
今回は大川沿いの桜之宮公園へ花見。満開を期待してこの日に決めましたが、今年は少し早かったようです。
それでも、早咲きの桜もあり、お天気も良かったので結構楽しめました。毛馬は俳人与謝蕪村の生誕地で淀川神社に銅像が出来ていました。ミニパナマ運河のような毛馬閘門も見ごたえがありましたが、出来れば船が通るところを見たかったです。
帰りは天神橋筋商店街に出て昼食後、早目の解散となりました。
(写真は大川と桜)
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葛城山

『ツツジの名所・葛城山』

平成29年5月17日ツツジの名所・葛城山へ
今回は「一目百万本」といわれるほどのツツジが山肌を美しく染めあげる葛城山へ登る。丁度新聞に紹介された後でツツジは満開、人出も最高でした。近鉄御所駅から臨時バスに乗り、葛城登山口駅へ、50名が定員のロープウェイを二台ほど待って葛城山上駅へ到着。ここからは歩いて山頂一帯のツツジを遠目、近目でたっぷりと鑑賞。その後、葛城高原ロッジで早目の昼食。混雑を予測して早目に出て来た甲斐があり、午後も早めの下山となり駅前でしばしのお茶の後、解散となった。 (写真は満開のツツジ) (詳細は→)


沙羅双樹

『京都妙心寺塔頭東林院へ』

平成29年6月21日
今回は梅雨入り後の久し振りの雨の中、JR花園駅から徒歩で東林院へ。 今、「沙羅の花を愛でる会」が開催中。新聞に出て大勢の人が来ていました。まず広い座敷で美味しいお抹茶と生菓子を頂き、静寂なひと時を持ちました。沙羅の花が咲く枯山水の庭を眺め 、お坊さんの法話「沙羅双樹(夏つばき)の白い花は一日限りの命、 落ちて、苔の上で朽ちていく様は無常にたとえられる。人も同じ、一日を大切に悔いない人生を」と説かれました。お寺を後にしてJR京都駅に戻り昼食。その後屋上に上り雨にけむる京都の町を展望しました。 (写真は東林院の庭)
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廃線

『福知山線の廃線を歩く』

平成29年11月16日
今回はJR西宮名塩駅をスタートしてまだ枕木の残る廃線敷を武田尾駅まで歩きました。
6つのトンネルは真っ暗闇でスリルがあるものの恐怖も感じました。トンネルを出るたびに秋色に染まる山々と武庫川の渓流の眺めは素晴らしく、青空、紅葉、清流、鉄橋などの変化を堪能しました。
帰りに宝塚で下車して、手塚治虫記念館に立寄りました。
(写真は紅葉の山々と武庫川の流れ)
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