富田林発ぶらり街あるき会(平成31年3月14日)
 堺

信貴山朝護孫子寺(しぎさん ちょうごそんしじ)へー自然と歴史を散策ー
       
     
バスの車窓からの眺め
JR王寺駅から近鉄信貴山下駅経由大和川の流れをみながらバスで登る
千体地蔵
室町時代中期以降からの色鮮やかな前掛けをつけた千体のお地蔵さんが並ぶ
仁王門
表側は左右に阿吽の仁王さん、裏側は阿吽の狛犬さんの像が並び立つ
     
登録有形文化財の開運橋
山門前の大門池に架かる全長106mの銅製橋で昭和6年製 中央にバンジージャンプ台がある
緑豊かな信貴大橋
散策コース堰提公園の大門ダムへと続く大門池に架かる大橋
信貴山観光ホテル別館「逢乃里」
昼食は朝護孫子寺本堂が山中に望める座敷で「そばてんぷら御膳」を楽しむ
     
名物「よもぎだんご」を注文
「飯ごろし」が看板のミサト屋ー店内は八百屋のように野菜も売っている
トラ・トラ・トラ (寅1) 大寅
世界一の大きな福寅が山門でお出迎え、本堂を守るように立つ
トラ・トラ・トラ (寅2)
赤門前には戯れる二頭の張り子スタイルの寅ー中身は石造彩色か?
     
トラ・トラ・トラ (寅3)
親寅と三匹の子供寅
トラ・トラ・トラ (寅4)
寅大師と虎ーお金のことを「虎の子」と言う
トラ・トラ・トラ (寅5)
噛みつき狼かと思ったら笑う虎の像でした
     
聖徳太子像と樹齢1500年の榧木神社
約1400年前、聖徳太子が毘沙門天王を感得、信ずべき貴ぶべき山として「信貴山」と名づけた
毘沙門天王ののぼりがひらめく
物部一族を滅ぼすべく寅年、寅の日、寅の刻に聖徳太子に戦勝、必勝の秘法が授けられた
成福院の塔
諸々の願いをかなえる「如意宝珠」が祀られた宿坊と朱塗りの塔
     
毘沙門天王を祀る朝護孫子寺本堂
本尊毘沙門天王は虎に縁のある福の神
本堂からの眺め
本堂舞台から境内を振り返っての眺め
本堂からの眺め
真下に参道入口の大虎と大鳥居
     
本堂正面
本堂内正面は毘沙門天王、堂内の「戒壇めぐり」は真っ暗闇でインパクトがある
本堂前の欄干からの眺め
朱塗りの欄干が美しい舞台から大和平野が一望出来る 今日は少し薄曇り
とっくり池の吊り橋
大人一人が通れるくらいの幅で、すきまから湖面も見え、揺れとスリルが満点

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